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−第1回−
【1/2】

🔷お祈り来るな!
『お祈り』
何の意味だか知ってますか? 知らない人は🍀幸せな人です。 就職や転職希望先の企業🏢から送られて来る採用通知📃の結びの言葉の事です。 例文集とかが有るんでしょうね。 面白い様に各社同じです。
──末筆ながら今後のご活躍をお祈り申し上げます。
こういうのを表すピッタリの🇯🇵日本語が有ります。
『馬鹿の一つ覚え』
筆者がかように祈った方に批判的なのには理由が有ります。 「祈る」の使い方が間違ってるからです。 極めて現実的な理由で不採用になったのに、極めて非現実的な世界に突き出している終わらせ方に違和感を覚えるのです。 「🎯抽選」で漏れたんならいいですよ👌。 運が無かったのですから、「〜お祈り申し上げます」でちっともおかしくありません。 しかし、スペック(🔧物じゃないんですから、この言葉は嫌いですが…)が合わないとか、ポストが無いとか、ちゃんとした理由が有って不採用を決めたのです。 自らその人との「ご縁」を✂断ったのです。 縁の無い人に「お祈り」するものじゃありません。 お祈りはそんなに軽いものじゃないのです。 世界🌎の9割の人が、食事🍴の前に、食べ物を与えてくださった神様に🙏お祈りをしているのですよ。 そんな神聖な行為を、生きようが死のうがどうでもいい人にしてはいけません。
◇◇
──末筆ながら今後のご活躍を期待しております。
──今後新たな機会でご一緒できる事を楽しみにしております。
これでいいじゃないですか。 たぶんウソが嫌い🙊なんでしょうね。 不採用にした人間が活躍したら、きっと後悔するだろうし、一緒に仕事して楽しそうな奴なら、「お祈り」する前に条件の再交渉をするでしょ。 結局「お祈り」だけだったら、ぎりぎりウソにならないって事なのかな。 でも筆者は反対🙅です。 軽々しくお祈りするぐらいなら、嘘をついた方がマシだと考えます。 あなたはどう思いますか? なになに? そんな事どうでもいいから、お祈りが来ない様に一緒に祈ってくれだって😩?
◇◇
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