🔮らぶタン占い

麻雀牌占い
<麻雀牌の種類>
麻雀は、方位を表す風牌(ふぁんぱい)4種、三元牌(さんげんぱい)と呼ばれる牌が3種、数を表す数牌(しゅうぱい)が27種の、合計34種類の牌を用います。 トランプは52枚すべて違うデザインですが、麻雀は1種類につき4枚同じデザインの牌が有ります。 ですので、全部で34x4=136枚になります。
[風牌]
風牌
東西南北の4方位を表す牌です。 日本では東西南北(とうざいなんぼく)と称しますが、中国では陰陽五行説に基づき太陽が昇る東を第1位、暖かい方角の南を第2位、太陽が沈む西を第3位、寒い北を第4位とした為、東南西北(とんなんしゃーペー)と呼ばれ麻雀でもそれが採用されています。
[三元牌]
三元牌
赤字の「中」(ちゅん)、緑の「發」(はつ)、それに何も描かれていない「白」(はく)という牌の3種類を合わせて三元牌と言います。 これらの意味には諸説有り、どれももっともらしいのですが、決定的な物は有りません。
[数牌]
数牌には、トランプのダイヤやスペードに相当する絵柄違いが有ります。 萬子(まんず)、筒子(ぴんず)、索子(そうず)の3つで、それぞれ1〜9の数字を表す牌を持っています。 数牌は全てお金を意味しています。
[萬子]
萬子
紙幣を意味する「一萬」〜「九萬」の9種類。
[筒子]
筒子
丸い硬貨をデザインした「一筒」〜「九筒」の9種類。
[索子]
索子
草子とも書きますし、緑を基調にした棒の様な物の組み合わせで数を表現しているので、竹や草と関係有るように思われがちですが、実は穴あき銭を束ねた物をデザイン化しています。 この事を踏まえると、よく数牌の序列として「萬筒索」(まんぴんそう)という表現をしますが、正しくは「萬索筒」になります。
単に穴あき銭にヒモを通しただけではつまらないので、上部に鳥(又は魚)の頭、下部に尾を描いた凝ったデザインが出るようになりました。 やがて牌の小型化により省略され、「一索」だけに鳥の絵柄が残ったそうです。

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