七夕特集🌌
七夕にまつわるオマジナイ
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七夕の様な特別な吉日にある事をすると、何か良い事が有るという言い伝えは古今東西数多く有ります。
その中のいくつかを紹介します。
■七夕の朝にシャンプーをするときれいな髪になる
「朝シャン」の習慣が無かった時代の言い伝えです。
これなら簡単に実践できそうですね。
忘れないように待受にしておきました。
➡こちら
■七夕の夜、タライに水を張って星を映し、星明かりの中で糸が通せれば裁縫が上手になる
そりゃ〜、そうでしょう。
でも危ないから、良い子はマネしないでね。
現代人は電球の下で糸が通せれば十分。
という事で、待受はナシ。
■七夕の日、(里)芋の葉に溜まった露で墨をすり、詩歌を短冊に書けば書の手が上がる
短冊ではなくて7枚の梶(かじ、山野に自生する桑に似た木)の葉に書くのが正式です。
これはかなり難易度の高いオマジナイですね。
なので、待受にしてみました。
➡こちら
えーっ!?
もっと他に、こう、織姫と彦星みたいに、ずばり「出逢える」みたいなオマジナイは無いの?
何を言ってるんですか!
髪がきれいで裁縫が上手で、字もきれいなら男が放っておかないって!!
たぶん。。。