・大晦日の夜に107回を突いて、0:00を回って新年が明けたら最後の1回を突きます。
・年が明けてから108回を突く寺院も有ります。
・参拝客に突かせる為、数を決めていなかったり、限定108組で予約を取る所も有ります。
・鐘を突く前に、鐘に向かって合掌をします。
・普段の日は、時刻を知らせる意味合いの方が強いので108回も鳴らしません。
子午の刻(0,12時)は九つ、丑未(2,14時)は八つ、寅申(4,16時)は七つ、卯酉(6,18時)は六つ、辰戌(8,20時)は五つ、巳亥(10,20時)は四つ。
平安末期から江戸時代の終わり迄、ほぼこのスタイルでした。
現在でも朝の6時や正午、夕方の5時又は6時に8〜9回程度鳴らす所が多いです。
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