ボンフィンが、ブラジルのサッカー選手の間で流行ったのに対し、「W.W.J.D.」の刺繍が入ったブレスレットは、米国NBA(National Basketball Association)の選手達が着けた事で流行したお守りです。
「W.W.J.D.」は「What Would Jesus Do?」の略で、キリスト教徒の祈りの言葉。
『神なら(こんな時)どうするだろう?』→『神が間違った事をするはずがない』→『何が起ころうともそれは神のお導きだ』
何かの決断を迫られた時、岐路に立たされた時に自分自身に言い聞かせる言葉です。
だからボンフィンやミサンガと違って、切れたら願いが叶うという物ではないようです。
⏩WWJDフレーム
◀一覧へ戻る
↩トップ(0⃣)