🎨お守り待受

■福寿草
なぜこの草に「福寿」という最高におめでたい名前が付いているのでしょう? 野生の福寿草の咲き始めは、春まだ浅い山の林の下です。 雪の間から黄金色に輝く太陽の様な花だけをのぞかせている姿に、めでたさを感じたのではないでしょうか。
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お正月になると町の花屋やホームセンターで、白砂に植えられた福寿草を必ず目にします。 けれどもコレを買い求める人は、隣でよく売られている七草の寄せ植えカゴにも増して居ません。 お店の人も、鉢が売れるのをさほど期待してる訳じゃなく、正月用のディスプレイの一種と割り切ってる風に見えます。
残雪(カラー)
同(白黒)
同(黄金色)
同(薄水色)

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