🎨お守り待受
■茅(ちがや)
ススキやネコジャラシと同じイネ科の植物。 5〜6月に美しい穂を出し、その群生はハッとする光景です。 昔から魔除けの力が有ると信じられ、各地の社寺では6月30日に、この草でこしらえた大きな輪の中を通って今年前半のけがれを落とす「茅の輪くぐり」が行われます。 端午の節句(元々は田植え前のお払いの儀式でした)で食べる粽(ちまき)も、今は笹ですが昔は茅を使っていました。 ちなみに、都会でこの草を見たかったら、中央分離帯が狙い目ですよ。
チガヤとラブタン🐶
チガヤとラブコ🐶
チガヤとふたり🐶
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