🎨お守り待受
■碁盤
碁盤には上下も左右も有りません。 見方によって、右にも左にも上にも下にもなります。 縦横に規則正しく線が引いてあって、一見整然とした杓子定規な世界に思えますが、幾つかのルールさえ守れば、自由に石を置く事ができます。 そこで陣取りの真剣勝負をして白黒決着を付ける。 碁盤はまさに我々が今生きている社会そのものです。 五歳になった男の子が、七五三の時に碁盤の上に立ち、四方の神様に礼をして将来
天下を取る
事を祈願する風習が今も残っています。 子育てに霊験の有る神社の境内には、その儀式の為の石でできた碁盤のレプリカが、隅の方に何気無く置いてあったりします。
【🅱大きいサイズは
コチラ
】
対局前
対局1-1(序盤)
対局1-2
対局1-3
対局1-4
対局1-5
対局1-6(終盤)
対局1-7(完)
↩
トップ
(0⃣)