🐾ラッキースタンプ

■蒲鉾
ずばり『板に付く』お守り。 『初心者脱出』のお守りです。 「脱出」の秘訣は…、
『逃げない事』
ちなみに板に付くの「板」とは舞台の板の事。 元々は役者さんの芝居が上達して、舞台とぴったり合って来た様子を言ったものです。 だから、ステージやみんなの前で『あがらない』お守りにもなります。
■豆知識
・蒲鉾が最初に文献に登場したのは平安時代。 「類聚雑要抄(るいじゅうぞうようしょう)」という古文書に、永久3年(1115年)、関白右大臣の引越祝いの席で蒲鉾が出されたと載っています。
・その頃の蒲鉾は、今の竹輪の様に竹にすり身を付けて焼いた物でした。 その形が蒲(がま)の花穂に似ている事から、「蒲鉾」と呼ばれる様になったと言います。
・原料の魚は最初、ナマズやコイといった淡水魚が主流でした。 その後タイやエイ、ハモ等の海産に変わっていきました。
・蒲鉾が「板に付く」様になったのは安土桃山時代です。
2キレ(KMBK)*
3キレ(KMBK)*
キルマエ(KMBK)*
2キレ(寿)*
3キレ(寿)*
キルマエ(寿)*

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