らぶタン✏こぼれ話
−第37回−
🔷ソロモンの星とダビデの星
らぶタンだって、とうとうとウンチクをたれているばかりではありません。
「なぜ?」
「どうして?」
調査中の案件は山ほど有ります。
例えば…。
●上図は「ソロモンの星」又は「ソロモンの紋章」と呼ばれる形。
●ソロモンは、約3,000年前の古代イスラエル王国三代目の王で、大変知恵に優れた人物だったと伝えられる。
●ソロモンの星は、エチオピアとモロッコの国旗のデザインになっている。
●上図は「ダビデの星」と呼ばれる形。
●ダビデは、ソロモンの父。
●ダビデの星は、ユダヤ教やユダヤ民族の象徴とされる。
●ダビデの星は、イスラエルの国旗のデザインになっている。
☆☆
《分からない事》
●どうして2代目が六芒星、3代目が五芒星なのか。
●二人の王👑と、この星形との関係(*注1)は何か。
この形が生まれて来た経緯は?
●イスラエルやユダヤと関係の無いエチオピア(*注2)やモロッコで、なぜ国旗のデザインにソロモンの星が使われているのか。
*注1:
ダビデの星は、彼の死後に出来たとされる説も有ります。
*注2:
ソロモン王に知恵を授かる為、遠方から大勢の従者と大量の貢ぎ物を持って訪れたのがシバの女王👸。
シバ王国がどこに在ったのかは現在でも謎で、有力なのはエチオピア説です。
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