らぶタン✏こぼれ話
−第50回−
🔷ｼﾞｼﾞ・ﾊﾞﾊﾞ・殿・姫
花占いは普通、ﾛﾏﾝﾁｯｸな恋❤を占う物ですが、らぶタン●お守りでは🌻ﾋﾏﾜﾘの花を使った金運💰占いも出来ます。
これは昔、小学生くらいの子供達が手のひら🖐でやっていた物。
占いと言うよりも、たわいもない遊びです。
今でもやってるのかﾅ?
■名前占いのやり方:
左手をやや立てぎみにして大きく開きます。
占いたい人の名前を1音1音発声しながら、右手の人差し指☝で、左手の親指の先から始めて、→指の股→指先→指の股→指先…という順番で指していきます。
例えば「ﾏﾂｲﾋﾃﾞｷ」なら、中指と薬指の間の股で停まります。
この位置を覚えておいて、今度は「貧乏」「大尽(だいじん 大金持ちの事)」「大大尽(おおだいじん)」と唱えながら、最初から順に指をさして行きます。
すると「ﾏﾂｲﾋﾃﾞｷ」は「大大尽」になります(笑)。
◇◇
この様に、ほんとにしょーもない遊びなんですが、小さい頃によくやったっていう人も多いと思います。
ある程度計算力が付いて来るとちっとも面白くない遊びなので、高学年になると自然に"卒業"します。
「貧乏」「大尽」「大貧乏(おおびんぼう)💸」という少しｼﾋﾞｱなﾊﾞｰｼﾞｮﾝや、「ｼﾞｼﾞ👴」「ﾊﾞﾊﾞ👵」「殿👶」「姫👧」なんてのも有ったそうです。
あなたの町ではどうでしたか?
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