らぶタン🐶の切り絵お守りがどんな風に作られているか、ここで紹介します。
切り絵ｱｰﾃｨｽﾄ(剪画家)によって、手順・方法は様々ですが、一般的に大変手間のかかるお仕事です。
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①下絵
作品にしたい題材を鉛筆などで自由にｽｹｯﾁします。
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②編集
下絵に対してどこを切り落としてどこを残すかという事を意識して、変更を加えます。
また、描き集めたﾃﾞｯｻﾝをまとめて1つの絵として構成する作業もここで行います。
昔はすべて手作業でしたが、最近はｺﾋﾟｰ機やﾊﾟｿｺﾝも利用しています。
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③ﾄﾚｰｽ
編集済みの下絵の上にﾄﾚｰｼﾝｸﾞﾍﾟｰﾊﾟｰを乗せて、刀を入れる線を写し取ります。
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④写し
切りを入れるための紙の上にﾁｬｺﾍﾟｰﾊﾟｰを敷き、その上に、先程のﾄﾚｰｼﾝｸﾞﾍﾟｰﾊﾟｰを裏返しにして乗せ、ｲﾝｸの出なくなったﾎﾞｰﾙﾍﾟﾝなどで線をなぞっていきます。
これで、実際に刀を入れる紙の裏側に、切る線が描かれた事になります。
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