七夕特集🌌
七のお話

七曜と迷信
★☆★☆★
日本に、月火水木金土日の1週間が根付いたのは明治以降ですので、日本には何曜日に何をすると吉とか凶とかの言い伝えはあまり有りません。 日本ではもっぱら干支(えと)ですね。 月の初なんとかの日に何々をすると良い、という類です。
ここでは、西洋の七曜に関する迷信を紹介します。 同じ行為でも、曜日によって吉凶が色々変化するので興味深いです。 ただし、あくまでも迷信ですので、話のタネにはしても、気にするのは良くないです。
☆☆
≪くしゃみ≫
月:楽しい事が起こる
火:誰かに会える
水:手紙をもらう
木:何かいい事が有る
金:悲しい事が有る
土:明日恋人に会える
日:一週間悪魔に支配される
☆☆
≪爪切り≫
月:健康が守られる
火:裕福になれる
水:新しい知らせが有る
木:靴を新調できる
金:悲しい事が起きる
土:翌日に愛が得られる
日:悪魔に狙われる
☆☆
≪結婚≫
月:末永く健康
火:金持ちになる
水:一番良い
木:失敗覚悟
金:苦労が多い
土:全く不運
日:(特になし)
☆☆
≪誕生≫
月:器量良し
火:品が良い
水:悩みが一杯
木:遠くへ旅する
金:愛情深く気前良し
土:生活の為にアクセク働く
日:健康快活親切朗らか
★☆★☆★
全体的に、何かするなら週の前半。 キリスト受難の金曜や、安息日の日曜に「労働」をするのは凶という傾向ですね。

戻る
トップ(0⃣)