🎨お守り待受

■ミンスパイ
イギリスをはじめとした西洋圏で、クリスマスの季節に食べられるお菓子。 16世紀のエリザベス朝の頃から続く伝統的な食べ物です。 当初は楕円形をしていて、これはイエスが生まれた時に眠っていた飼葉桶を表しているそうです。 イギリスでは、クリスマスイブに子供がミンスパイにサンタクロースの為のブランデーと、トナカイの為の人参をお供えする習慣が残っています。
◇◇
ミンスとは「mince meat」の事で、元々は牛などの挽肉を長持ちさせる為に、香辛料とドライフルーツを入れて脂肪で固めた物です。 時代とともに肉の割合は減って行き、今では殆ど入れられません。 レーズンやリンゴを砂糖で煮詰めて、果皮やナッツとスパイスを入れてペースト状にした物がパイに入っています。 ちょうどクリスマス・プディングがパイに包まれた様な感じです。 熱くして食べる人も居れば、冷やして食べる人も居ます。 クリスマスの日(12月25日)から、クリスマス休暇が終わる1月6日の公現節(こうげんせつ)までの「十二夜」に12個のパイを食べると、次の12ヶ月に幸運が訪れると信じられています。
そこで、ちょっと大変だったけど12種類のパイを用意しました。 パイが1個の待受画像は、お一人様用。 10個のは家族向け(10人家族まで)です。 どうぞお召し上がりください。
◇◇
来年が良い年でありますように。
マドレーヌ風x1コ
(12/25〜26の晩用)
雪印のフタx1コ
(12/26〜27)
シカゴピザ風x1コ
(12/27〜28)
パイの実風x1コ
(12/28〜29)
ポットパイ風x1コ
(12/29〜30)
一見クリームチーズデニッシュx1コ
(12/30〜31)
六芒星のフタx1コ
(12/31〜1/1)
具ダクサンx1コ
(1/1〜2)
タルト風x1コ
(1/2〜3)
網目のフタx1コ
(1/3〜4)
五芒星のフタx1コ
(1/4〜5)
食べかけx1コ
(1/5〜6)
マドレーヌ風x10コ
(12/25〜26)
雪印のフタx10コ
(12/26〜27)
シカゴピザ風x10コ
(12/27〜28)
パイの実風x10コ
(12/28〜29)
ポットパイ風x10コ
(12/29〜30)
一見クリームチーズデニッシュx10コ
(12/30〜31)
六芒星のフタx10コ
(12/31〜1/1)
具ダクサンx10コ
(1/1〜2)
タルト風x10コ
(1/2〜3)
網目のフタx10コ
(1/3〜4)
五芒星のフタx10コ
(1/4〜5)
食べかけx10コ
(1/5〜6)

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