✏お守りコラム
−第24回−
【2/5】

まずは基本、JuneBrideのいわれから。 六月の花嫁がなぜ幸せになるのかには諸説有りますが、ローマ神話に由来するという説が有力です。 「June」の語源は神々の王ジュピター(Jupiter、イタリア読みでユピテル)の正妻ジュノー(Juno、ユノ)です。 6月を司る神とされました。 女神ジュノーは、彼女と同じ立場の人間、即ち既婚女性の守護神です。 6月に結婚すれば、ジュノーが家事や子育てを助けてくれて、その結果幸せな家庭を築けるという訳です。 え? ちょっと所帯じみてるですって? 何言ってるの。 結婚って、所帯を持つ事そのものじゃないですか。
ジュノーは大変嫉妬深い事でも有名で『六月の花嫁は嫉妬深い』とも言われます。
あらっ? あなたのポイントはマイナスですか?
❤❤❤
奥さんが旦那さんにヤキモチの1つも焼かなくなる方が夫婦の危機だと思いますけど。。。 という事で、筆者は納得の好感度アップです。
💙💙💙

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