らぶタン✏こぼれ話
−第28回−

🔷運命の赤い糸5本
『この人だ!』と思ったら使用するフレーム。 それが「運命の赤い糸」フレームです。 赤い糸の由来については、らぶタン●お守りの中で詳しく説明していますので、ぜひ御一読ください。
SYMPHONY No.5
フレームのデザインは、赤い糸5本が楽譜になっています。 この曲は、もう察しが付くと思いますが、ベートーベン(*注)の交響曲🎻第五番、通称「運命」です。
音楽家でもないと、運命の楽譜なんてまじまじと見ないですよね。 新鮮な発見が有ります。
♪♪♪
・ふ〜ん。 四分の二拍子なんだぁ。
・♭(フラット)3っつ。 多いな畜生。 これって、確か最後の所が「ファ」だって、中学ん時に教わったなぁ。 だから…。 「ミミミドー、レレレシー」 合ってんの?
・一番初めは休符なんですね。 「じゃじゃじゃじゃーん」じゃなくて「ん!じゃじゃじゃじゃーん」
・出だしはff(フォルテシモ)かぁ。。。
・「じゃーん」の所にフェルマータ。 どんな意味だっけ? 「程良く延ばす」 なるほど、だからココの長さが指揮者によって違うんだぁ。
・「Allegro con brio」って何だ? Allegroが「快速に・陽気に」で、con brioが「活気を持って」 確かに迫力は有るけど、快活な感じには聞こえないけどなぁ。。。
♪♪♪
なお、「運命の赤い糸」で効かない時は、「運命の赤いイトマキエイ」も用意しておりますので、そちらをご利用ください。

*注:
Ludwig van Beethoven
(1770-1827)
ちなみに「運命」の初演は、1808年。

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