らぶタン🔵お守り
【
二十四節気📆】
■春分
■
(シュンブン)
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3月21日頃。
太陽☀が真東から昇り、真西に沈んで、昼夜の長さが等しくなる日。
1年に2回有って、春🌸の方を「春分」、秋🍁を「秋分」。
「お彼岸」とは、この春分または秋分の日の前後3日、計7日間を言います。
それぞれ「春のお彼岸」「秋のお彼岸」と呼びます。
彼岸の最初の日は「彼岸入り」、最終日は「彼岸明け」、春分・秋分当日は「彼岸の中日(チュウニチ)」。
「ナカビ」と読んでしまうと、相撲や寄席の興行のちょうど真ん中の日という全然違う意味になっちゃいます。
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『暑さ寒さも彼岸まで』という言葉が有るように、お彼岸に入ると寒さも和らぎ過ごしやすい、春めいた気候になって来ます。
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春のお彼岸に食べるのが「牡丹餅(ボタモチ)」。
秋に食べるのが「御萩(オハギ)」。
この2つは呼び名が違うだけで同じ食べ物です。